今日は、私たちが育てたお米の稲落としでした。
早朝から、親戚の所へハーベスタを借りに行き、トラックに積み込んで田んぼへ出発。
天気も良く、稲落としには良い日。
掛け干しした稲を運ぶ、運んだ稲を機械にかける、掛け干し用の骨組みを片づける それぞれの作業分担を確認したら、稲落としを開始。
田んぼに大きな機械音が響き、それぞれの役割をこなしながら稲を落としてゆきます。
私達の田んぼが一番最後です。
まわりは田んぼはとっくの前に終わってます。
一番遅く植えて、一番最後に稲落とし すっかりこの状態がおなじみです。
各自がそれぞれの役割を担当しながら、落としてゆきます。
スムーズに作業を済ませる為には、チームワークが大切です。
落としたての「もみ」です。
ここまでが本当に長かったです。
6月の下旬に稲を植えて、夏場の草取り作業。
「田押車(たおしくるま)」でしているとは言え、やっぱり大変です。
夏の炎天下の中、「田押車(たおしくるま)」を押します。
押して、引いて、押して、引いてを繰り返しながら、進んでゆきます。
「3歩進んで、2歩下がる~」の様な感じです。
来週には、新米が食べられます。
本当に楽しみです。